2009-05-17 Sun 04:49
余命一ヶ月の花嫁~千恵さんが残したもの~ ドキュメント再放送でしたが、 第一章~最終章まで観て泣きました。
24年と6か月を一生懸命生き抜いた彼女は「自分と同じ苦しみを他の若い人には味わってほしくない」という思いから勇気ある取材を受け映像という形でメッセージを残し、彼女のメッセージは書籍化、映画化につながり大きな反響を呼びました。 千恵さんの死から2年後、映画公開となり、それを記念して、乳がん検診キャラバンを全国28カ所で開催することが決まり、キャラバンでは乳癌発見に大きな成果があったようです。 第一章では千恵さんの笑顔や若さから余命一ヶ月という現実は微塵も感じ取ることはできませんでした。。一時期良くなり仕事に復帰したけれど、若さゆえがんの進行は早く転移し、懸命にがんと闘います。 残された時間を知らない千恵さんは病室で友人に秘かに抱いた願いを打ち明ける。。。それは「ウェディングドレスを着ること」。友人たちと千恵さんの彼は千恵さんに最高の思い出を作ってあげようと、サプライズの結婚式を計画してゆく。。。そして式の当日、、体調が悪かった千恵さんに奇跡が起きるのです・・・。 .......................................................................................................................................... 癌は身近な病気で自分もいつ侵されるかわからないよ! ということを知らされたようです。そのために検診を受けることで早期発見、早期治療につながるのですからね・・・避けちゃだめですね。もうながーーいこと検診というものに行ったことがない私です。。今度は行かなくちゃね・・・。 可愛く美しかった千恵さん・・あの時のチャペルでの鐘は今も鳴り続けていますか、、そして千恵さんの輝いてた笑顔は皆の心を動かしたよきっと。。 |
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