2009-04-21 Tue 18:00
お笑い界の大御所!ビートたけしが貧困にあえぐアフリカ・ベナン共和国の給食費が払えなくて食べれない子供をマンツーマンで援助する人を芸能界から“足長おじさん”として募る壮大な計画を始めている。。
19日のテレビ朝日系「これが世界の現実だ!アフリカ最貧国・ベナン救済計画~ビートたけしのお願い~」の放送を観た。。 ベナン人タレントのゾマホンとの出会いをきっかけに、ゾマホンの母国ベナンに「たけし小学校」を設立して、密かにボランティア活動をしていたらしいのです・・・。。 ベナン人のゾマホンと言う人はテレビ番組の「ここが変だよ日本人」に出演して一躍有名になった。 ゾマホンはもともとアフリカ・ベナン共和国の海外国費留学生で、現在も上智大学の大学院の学生さん。。彼は多国語を自由に話す秀才で、夢は世界の平和を守り、ベナンから貧困をなくすということだそうです。 ゾマホンが生れた所は電気水道が通ってなく不便を強いられたところがあり、母国のために寄付金やギャラで井戸を掘ったりとせっせと活動を続けていて、とても母国愛のある人なんです。。 そして・・・、そのたけしの救済計画とは・・・・ 1カ月の給食費1000円を払えない子供一人ひとりにたけしが声をかけた“足長おじさん”がマンツーマンでつき、援助するというもの!! “足長おじさん”が選んだ子供と互いの顔写真を交換して、それぞれがそれぞれに給食費を援助していくシステム。。 たけしは『おれが声をかけなかった芸能人は落ち目だと思ってくれ!』と言っていたげれど、この救済計画は長く続くものなので、息が長いと見込まれた芸能人でないと意味がない・・とか!? たけしに賛同した所ジョージはスクールバスを3台寄付。子供達がバスに無邪気に乗り込む姿をVTRで見て素直に喜ぶ所ジョージ。田中義剛は畜産を伝授しにベナンへ。繁殖といういう考えが根付いていないベナンの人に初めてエコロジーを伝えた彼。。田中の教えを初めは“うそだ”といっていたけれど、頭のイイベナンの人々はその後、彼の言葉を信じて忠実に実現してゆくのです! 素晴らしいの一言です!!! 賛同した皆が、ボランティア活動ではなく楽しくやってるたけしに乗っかった様子ですが、こんなに世の中で貧富の差が開いている現状のいま、教育の機会が与えられてる私たちは、なんて幸せなのでしょうかね・・・・。。 |
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