知人ら5人で福山城まで夜桜のお花見に行きました。福山城は7年ぶり! 今日の夜ごはん。。
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ビール、つまみ、お寿司かかえ、階段登り口で貸しござを借りていざ天守閣めざす。。。

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1619年(元和5)徳川家康のいとこの初代福山藩主、水野勝成(みずのかつなり)が備後十万石の領主となって1619年(元和5)に築城。天守閣は1966年(昭和41)の再建で、博物館として公開している。城内には500本のソメイヨシノ、ヤマザクラが咲いている。

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ボンボリに照らされた桜は綺麗でした。。目の前には天守閣と桜の荘厳な風景が。。。
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全国にたくさん植えられて馴染みの多い桜の代名詞でもある染井吉野(ソメイヨシノ)は、元は一本の木で自然に種子ができないために、自力で繁殖出来ず、接ぎ木で増やすしかありません。。。
つまり、今全国中で見られる染井吉野(ソメイヨシノ)は全部クローンなのです。これから先もソメイヨシノは人の手を介してでないと生存しつずけることができない品種なのでした。。。