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小さな天使たちとのスローな生活です。
女王陛下の007
2009-02-01 Sun 23:59
007シリーズで言えば、ロジャー・ムーア が一番印象的です。。007シリーズを振り返って見ると、TV放映やDVD、映画館などでほとんど見ているはずなんですが、初期の頃ものは、断片的に印象的なシーンのみ覚えてるだけで、ストーリーのつながりはほとんど、まったく記憶に残ってないようです。。
それで、“ボンドが唯一結婚したお話”だと!今回おすすめの『女王陛下の007』のDVDを借りて観ました。
2代目ボンド役のジョージ・レーゼンビーがこの作品のみ演じていますが、モデル出身にしてはすごく健闘していたと思います。。この一作だけっていうのが残念な気もしました。。

アクションシーンでいうとアルプスの雪山を舞台に展開されるスピーディなスキーチェイスは壮大なスケールで息を呑みました。またその当時の撮影の技量とか考えながら観ていると・・素晴らしいなと思う作品でした。
世間では評価が低い作品だそうですが、私的には十分支持できるいい作品だったと思います。。。
しかし・・・・愛する女性がいながら・・・ほかの女性を口説きまくりで1時間毎に女の子をとっかえひっかえのボンドはどんなものかと・・・\(-o-)/
ラスト! 敵を倒し安心して気持もホットになったところで、衝撃の結末・・・。はとてもショッキングでした。


【あらすじ】
宿敵ブロフェルドを捕らえることを目的としたベッドラム作戦を遂行中のボンドは、ポルトガルで偶然トレーシー(テレサ)という若い女性と知り合った。美しく、そして車の運転やギャンブルなどで大胆な行動力を見せる彼女に、ボンドは興味を抱く。

彼女は犯罪組織ユニオン・コルスのボスであるドラコの一人娘だったが、不安定な生活を送る彼女の身を案じたドラコは、ボンドにテレサと結婚してくれるよう頼み込む。ボンドはこの機会を利用し、ドラコからブロフェルドの情報を得ようとするが、いつしかテレサに本心から惹かれてゆく。

ロンドンに戻ったボンドは、Mによってベッドラム作戦から外されてしまうが、ドラコの情報からブロフェルドの行方を探り出し、ついに彼がアルプスに構えたアレルギーの研究所で謎の計画を企てていることを突き止めた。

変装して研究所に潜入したボンドは、ブロフェルドの計画とは被験者の女性たちに催眠術をかけ、殺人ウィルスを世界中にばら撒かせることだと知る。

正体がばれて監禁されたものの、ボンドは隙をついて研究所から脱出。だがブロフェルドとその部下達による執拗な追跡はやまず、あわやという所でボンドはテレサに助けられる。しかしスキーで逃走する途中、ブロフェルドが人為的に起こした雪崩に巻き込まれた挙句、テレサは研究所に拉致された。

相手がウィルスだけに、Mをはじめとする上層部はブロフェルドの要求を呑まざるを得ないと判断。しかしテレサを救い、計画を阻止するために、ボンドはドラコの協力を得て研究所を急襲し、テレサたちを救出し殺人ウイルス計画を失敗に追い込む。

そして、ボンドとテレサはM、Q、マネーペニー、ドラコらに祝福され結婚するが…。

【キャスト】 
ジェームズ・ボンド - ジョージ・レーゼンビー
トレーシー(テレサ)・ディ・ヴィンセンゾ - ダイアナ・リグ
エルンスト・スタヴロ・プロフェルド - テリー・サバラス
M - バーナード・リー
Q - デスモンド・リュウェリン
マネーペニー - ロイス・マクスウェル
マルク・アンジェ・ドラコ - ガブリエル・フェルゼッティ
イルマ・ブント - イルゼ・ステパット                        
                        
               『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋

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