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小さな天使たちとのスローな生活です。
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
2009-01-27 Tue 23:59
『タイタニック』以来11年ぶりの共演になるレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの二人が熱演する映画でした。。
高度成長期の1950年代が舞台で、レボリューショナリー・ロードと呼ばれる新興住宅地に家を手に入れ、子供にも恵まれ、皆から羨まれている フランク(レオナルド・ディカプリオ)とエイプリル(ケイト・ウィンスレット)。 それぞれ自分の置かれた状況に疑問を感じて生活している。安定した生活で、子供にも恵まれていたとしていても、彼らの家庭を満たす幸福感は完全ではなかった。。。

もともと女優を夢見ていたエイプリルは、家族でパリに移住する事を願っていて、それを実行しようと計画する。。フランクのほうは、事務所の若い女の子と、不倫関係を結んでいる。。。パリ移住の計画が進む中エイプリルの妊娠が発覚して、パリ移住の夢が消えそうになり、たびたびふたりは激しく言い合いをし、そのケンカが暴力に発展する。。。夫婦の激しい喧嘩のシーンに子供が存在していなかったのが救いです。。

二人の夢と現実への葛藤と大きな掛けの中で愛がためされる・・といったすごく重いお話なのです。。


タイタニックの二人が共演というだけでも、気になる映画でしたが、タイタニックのように心温まるシーンはなく、最後まで深いテーマで重かったです。。

夢があっても夢に手が届かず諦めてしまったり、変わったり、夢が実現して新しい人生を送る人もいます。。夢は夢なので実現は難しいって思っていますが、もしかして・・・って期待してしまうのが夢なんですよね・・・・。エイプリルは安定した日常を捨て、どうしても人生のチャンスにかけたかったし、フランクにも自分と同じ気持ちでいてほしかった。。身勝手と言えばその一言で片づけられるのだろうけど、彼女はフランクの愛を確かめたかったのかもしれない。。どちらかが相手の言葉に耳を傾け従えば、悲しい結末を迎えなくても済んだのに・・・と思うのです。。。


理想の結婚ってなんだろう・・・って考えさせられるので、これから結婚しようと思っているカップルが観ると “出会った時のこの熱い気持ちがこんなにもろいものになってしまうの” って思ってしまうかもしれないし・・・夫婦で見ると“人は自分の内部に問題がある時、他人を傷つけてしまいがちなこと、身内だから・・・で、相手に言ったりやったりしてしまう醜い事”を問いかけられます。。。

レボリューショナリーロードのサイトはこちらです★★☆☆☆

61年刊行【リチャード・イエーツ】の『レボリーューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』が原作。
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