2010-09-28 Tue 00:00
日曜は蒜山に『ひるぜん焼きそば』を食べに行こう~と計画していた。。というのも、
毎年やってるB級グルメグランプリ☆☆ 今年「ひるぜん焼そば好(す)いとん会」の『ひるぜん焼そば』が「第5回B―1グランプリin厚木」で2位のシルバーグランプリを受賞☆したではありませんか!! 同じ県北の津山市の『津山ホルモンうどん』も堂々4位☆ 休日の朝、用意してたらゴールデンウイークの時のハンパない渋滞を思い出してきた。。蒜山方面への岡山道は 片側一車線区間が長く続いてるし、こんなに盛り上がってる今。しかも休日だし確実に渋滞するわぁ・・・(ーー;)で、もうちょっと先に延期することにした。結果正解だったw 夕方のニュースで案の定、道路は渋滞で大変な模様だった。。 『ひるぜん焼そば』が普通の焼きそばとどこが違う?っていうと、蒜山高原産の新鮮キャベツと親鶏のかしわ肉を使い、濃厚な味噌ベースの甘辛ダレで味付けした焼きそば。。親鶏のかしわ肉って硬い。岡山弁でしわい(^u^)ともいう。。 けど、歯ごたえよく噛めば噛むほど味わい深い。。私は好き ![]() 以前、県北に住んでいた時は、蒜山高原センターがレジャースポットで塩釜の冷泉で美味しい~水を飲んだり、足をつけて水遊びしたりで親しんだ場所。。。初めて蒜山を訪れたとき、ジンギスカンを食べた。。蒜山と言ったらジンギスカンが有名じゃろう。。あと、蒜山おこわとか良く食べた。そこに『ひるぜん焼きそば』が新しい風を吹き込んだ。 そのひるぜん焼そばのルーツは、旧八束村にあった「ますや食堂」が昭和30年代に始めた鶏肉入りの焼きそばらしい・・・。 おっと!!B級グルメグランプリ王者は今年初出場の『甲府鳥もつ煮』だった~。こちらもグランプリ獲得以来、注文殺到らしい。。。 すごい町おこしになって地元の人は喜んでるだろうなぁ~ヽ(^。^)ノ |
2010-09-14 Tue 00:00
バイオハザードIV は 3D 今度は東京からストーリーが始まった。。ついにバイオハザードが生まれた日本が舞台か!?と思ったら、アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は生き残った人間を探して世界中を旅している。。生き残った人間がいる手掛かりをつかんだアリスが零戦さながらの飛行機で救出に乗り込んだ場所はロス。
アンブレラ社は密かに地下で活動してたんだぁ・・。いったいどこに本拠地を置いてるの!? Tウイルスで驚異的な身体能力が備わったアリスは自分のクローンを増やし動きも俊敏。日本刀を背中に背負ったアリスはまるで武士のよう。。おまけに手裏剣投げたりするじゃぁありませんか! アンデッドも進化していて、口から巨大イソギンチャクのような触手出して襲ってくる 気持ち悪ぅぅ・・・ おまけに犬までもアンデッド化しちゃって頭がバックリ割れて凶暴なゾンビ犬になって襲ってくるし・・・デカイ斧をもった巨人のアンデッド、斧がびゅ~んと飛んでくるシーンは3Dならではの見せ場!!おおおっ~てよけちゃった。 今作で、私の好きな俳優さん「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーが仲間入り!クレアの兄っていうからこれからもレギュラーだね。。 ラスト、アリスとウェスカーの対決! 目の赤いウェスカーは邪悪さが満ち溢れていてほんと嫌。。
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2010-09-09 Thu 19:00
BECKのメンバーが、水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理っていうからこりゃ観に行かなくっちゃって朝一で行ってきた。。本日はメンズデーで男の人ばかりかと思ったら女性客がたくさんでびっくり。。
大体役どころはこんなかな・・?って想像してたけど、個性の違う5人は想像を上回るハマリどころでほんとすごい!!の一言。 一見パッとしないどこにでもいるような男子のコユキを佐藤 健。南竜介役は水嶋ヒロ。。そのリュウスケに出会ったコユキはギターを譲り受け、これがキッカケで音楽の世界にハマっていく・・・。練習中、コユキのテレキャスが悪い奴に破壊された時はショック((+_+)) そしてラッパー役の千葉クン役は桐谷健太。性格から何からすべて最高に似てる!ベースの平クンは向井理。うんうん(#^.^#)カッコよか~♪ドラムのサクを中村蒼。そうそうこんな感じ(*^_^*) 真帆役・・う~ん。。真帆に一番近い女優さんだったんでしょうねぇ。。。そして美しすぎるわぁ..佐藤のおばちゃぁ~んwww。 BECKはハロルド作石のコミック。。インディーズ~メジャーデビューを目指すバンド漫画で、聴けない音楽が聴こえてくる感じで結構ハマって読んでた・・。処分してしまったけど、あの感動が再び蘇ってきた。 コユキがメンバーの前で竜介が作ったLooking Backを初めて歌ったことで天性の才能が開花されてゆく。。コユキの声は、作者の意向か?表現はまぁあれでよかったかな。。コミックで頭んなかパンパンに想像してたコユキの声を思い出して聴くことができたよ。。。バンドBECKの先行きは?アメリカは?って感じで終わったけど、映画ではこれでおしまいなの・・・?続編を期待させるところです。。 原作のキャラクターをよくぞ壊さず活かしてくれた~と思ったのは斎藤さん?(^◇^)その変態ぶりはまだまだ映画では表わせないほどのものです。。 |
2010-09-06 Mon 22:09
よしもとデリバリー開場前に、美観地区のとうふ工房へ行ってみる。。。。
![]() 餅生地に豆乳が仕込まれているもっちもちな「ぷるんな豆乳仕込み」を試食! 冷た~~く冷えてて美味しかったぁ~ ![]() 生地はヘルシーな豆乳で作ったわらび餅で、お餅の中にしょうゆだれが入ってる。。 ![]() 冷蔵庫でしっかり冷やしたあとは(^u^)きなこをたっぷりかけていただくのです。。 ![]() |
2010-09-03 Fri 02:00
今夜は『スノープリンス』で号泣してしまった。。
時代背景に突っ込みどころは満載でしたが、ジャニーズJr.の森本慎太郎くんの純粋な瞳に“突っ込み禁止”って感じでした^_^; 観るほうも、清らかな心で観れたら。。。と思いました。 ~あらすじ~ 昭和11年、北国で暮らす少年・草太(森本慎太郎)は貧しいながらも祖父と2人で慎ましく暮らしていた。学校に通えない草太のそばにはいつも秋田犬のチビがいて、村一番の裕福な家庭の少女・早代(桑島真里乃)と心を通わせてゆく。。草太は絵描きになることを夢見ていつも絵を描いていた。ある日、草太は、村にやってきたサーカス団の不思議な青年、萩尾と出会う。萩尾は「心の感じるまま、一番好きなものを描け」と草太を励まし、幻の「夜空色の絵の具」を手に入れた。。そんな小さな幸せも長くは続かず、クリスマスの夜、2人に悲しい運命が訪れる……。 「人を憎んだり恨んだりしてはいかん。自分が哀しくなるだけだ」と草太の祖父(中村嘉葎雄)が最期まで草太に言い続ける。過酷な環境の中でも草太は、祖父の教えを大切にし、周りをねたんだり、憎むことなくまっすぐに生きていきます。。。人を憎むのは良いことではないと知りながら、ぜったい人を憎まない人になることってほんと難しい事だと思います。。。これって現代を生きる自分たちに向けたメッセージなんでしょうね・・・・。 そして草太をとりまく人々が投げかける優しさから私たちはお互いに助けあい 支えられて 暮らしているってことも教えられる。。そんなたくさんの優しさに包まれながらも草太に悲しい運命がふりかかってきて、まだ幼い草太は本当に無力ながらも、最期の最後まで懸命に生きた。。 “今を懸命に生きる”ってことを草太と同じ世代の子どもに感じてほしかったんじゃないかな。。。 早代がおばあちゃんになった現代を演じる岸恵子。歳を重ねてもいつまでも綺麗な女優さんですね・・・・。 ラスト、その岸恵子の祖母の儚い過去の恋を知った孫のマイコが言った「祖母が辛いことがあっても生きていてくれた。それで私もこの世に産まれて今を生きている。だからありがとうです。」がこの映画の一番言いたかった部分なのかな?と思った。。死ではなく生なんだってこと。。。 『おくりびと』の小山薫堂が脚本で、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の松岡錠司監督が映像化されたというので、心に響く作品になったんじゃないでしょうかねぇ・・・・。
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| ぽちたまぁずとスローライフ☆ |
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